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梨花として

すべてはあの日から始まったんだと思います。

珍しく仕事が早く終わり、15時頃に帰りました。
家には妻の瑠美がいます。彼女とは結婚して3年ほどになります。
玄関に入ると見たことのない男物のスニーカーがありました。
誰か来ているのか、と思ったとき寝室から物音が聞こえました。
息を潜めて、ドアを少し開けました。
そこで行われていたのはセックスでした。相手は隣の部屋に住む大学生です。
たしか雄二という名前です。廊下ですれ違うときには爽やかに挨拶をしてくれます。
気持ちのいい青年です。そんな彼が一体どうしてこんなことを?
頭に浮かんだ疑問ですが、目の前の光景の異常さを考えれば、
すぐにどこかへ消えてしまいました。
本来なら部屋に怒鳴りこんでいき、雄二くんを殴り、妻を叱りつけるべきでしょう。
しかし、出来ませんでした。なぜなら、美しいと感じてしまったからです。
白い肌が弾んでいます。妻は見たことがない雌の顔をしていました。
見慣れた身体なのに、どうしてこんなに綺麗に見えるのでしょうか。
私はたぶんこのとき初めて自分の中に湧き上がる情熱的な欲望を感じました。
元々、性に対しては淡白な方でした。妻を抱くのも1ヶ月に1回あれば良い方です。
もちろん、不倫なんてする気もないですし、風俗にも行ったことがありません。
正直、周りの男たちが必死に女の尻を追いかけるのを見て馬鹿にしていました。
黒い肌と白い肌が激しく絡み合っています。
硬く筋肉質な男と柔らかで豊満な女の肉体のコントラストが
たまらなく私を興奮させました。
雄二くんは何かスポーツをやっているのでしょうか。
厚い胸筋、割れた腹筋、盛り上がった太もも。
まるで鎧のような筋肉です。
その引き締まった体のラインになぜか目を逸らすことが出来ません。
瑠美よりも雄二くんの肉体を見てしまいます。
駄目だ。もうこれ以上はいけない。
こっそりと家から出ました。

「あなた、どうしたのボーっとして」
瑠美が心配そうにこちらを見ています。
「いや、なんでもない。ちょっと疲れてて」
「このところ帰りが遅いもんね」
リビングで私達は夕食を食べていました。
夜遅く帰ってくるのに、食事は必ず一緒にしてくれます。
彼女いわく向い合ってご飯を食べるから家族なんだそうです。
「にしても、今日は特に遅かったわね」
「まぁ、ちょっと立て込んでで…」
急に慌てた私を不審そうに瑠美は見てきます。
実は寝室の一件を目撃してから、どうしても性欲が抑えられず、
風俗に行ってきたのです。
「たまには二人でゆっくり旅行でも行きたいね。温泉にでも入りたいな」
ネットで近場のお店を調べ、すぐにヤレる子を指名しました。
ただ、欲望を発散したいだけ。顔なんてどうでも良かったのです。
しかし、勃つことが出来ませんでした。
「こないだ友達が箱根に行ってきたらしいんだ。
お土産あるからあとで一緒に食べよ」
風俗嬢がどれだけマッサージやフェラをしても、
ペニスはまったく柔らかいままでした。
苦笑する風俗嬢を尻目に私は愕然としました。
あれほど感じていた興奮が嘘みたいに消えてしまったのです。
「ねえ、聞いてるの?」
「あっ、ああ」
「本当に大丈夫?熱でもあるんじゃないの?」
やはり見知らぬ女だから興奮しなかったのか。
瑠美だからあの燃える欲望を感じたんだ。
「なあ、今夜、どうだ?」
「急になんなの。べ、別に大丈夫だけど…」

次の日。いつもより早く家を出ました。
瑠美と顔を合わせるのが気まずかったからです。
昨晩、彼女を愛すために寝室に入りました。
しかし、いざその裸体を見た時にやはりまったく反応しませんでした。
あれほど輝いていた身体は恐ろしく味気ないものに見えました。
瑠美はきっと疲れてるのよと慰めてくれましたが、
なんだか男としての自信がポッキリと折られた気分でした。
彼女はまだ二十代中頃。そして、私は今年で30歳。
本来ならもっと愛しあうべきなのに
なんて駄目な夫でしょう。
「あっ、おはようございます」
雄二くんです。彼を見たら、呼吸が上がり、胸が苦しくなりました。
「お、おはよう」
「珍しいですね。今日は早出ですか?」
「まぁ、そんなところだよ」
改めて雄二くんを見ると、とても逞しい体をしています。
身長は180cmほどでしょうか、見上げるほどの大きさです。
黒く日焼けした肉体はまるで彫刻のようです。
「雄二くんは授業かい?」
「いや、ボクシングの練習なんですよ」
「へえ、格闘技をやってるのか。だから、良い体をしてるんだね」
「あはは、そんなことないですよ」
照れ笑いを浮かべる彼の顔はどこか少年のような面影がありました。
「そういえば、お土産ありがとうございました」
「えっ?なんのお土産?」
「瑠美さんのお友達が温泉旅行に行ってきたから、そのお土産を頂いたんですよ」
「あっ、ああ。そんなことあったな」
きっと昨日の行為が終わったあとに渡したのでしょう。
なんなら一緒に食べたのかもしれません。
この青年は私の妻を寝取った相手なのです。
本当ならもっと憎しみや怒りを感じるべきなのでしょうが、
彼の目を見ているとそんな感情はすべてが吸い込まれていきます。
「じゃあ、後輩が迎えに来るんで、ここで失礼します」
キッチリと頭を下げて、雄二くんは離れてきました。
その後姿になんだが寂しさを感じてしまう。
同時にあの服の下にあるものを思い出します。
強い生命力に溢れた肉体が頭をよぎったとき、
私の股間はゆっくりと硬さを帯び始めました。

仕事帰りの電車の中で今朝のことを考えました。
なぜ、雄二くんに惹かれてしまったのか。
私はゲイなのだろうか。
しかし、これまで男性に魅力を感じたことはありません。
もっと言うと、自分が雄二くんと愛し合うなんていうのは
想像したところで嫌悪感しかありませんでした。
家に帰ると、珍しく鰻の香りがしました。
「あ、おかえりー。今日は奮発して鰻にしたよ」
「急にどうしたんだ?」
「だって、最近あなた元気ないから。
少しでも精のつくもの食べてもらおうと思って」
私は彼女のこういうやさしいところに惹かれたのです。
隠れて不倫をしているかもしれませんが、それでも愛しています。
「ありがとう。じゃあ、先に風呂入るよ」
そのときテレビに映った女性が視界に入ってきました。
綺麗な顔立ちをしています。
普段なら気にもとめませんが、画面の文字が気になりました。
「この人、元男なのか」
思わず呟いてしまいました。
「あっ、そうそう。最近多いよね。でも、この人はすっごい可愛いよね」
いわゆるニューハーフというやつでしょうか。
どこからどう見ても女性にしか見えません。
「なに?どうしてこの子に見惚れてんの〜」
「いや、別に…綺麗だなと思って」
「でも、あなたも化粧すればこれくらいはなれるよ。色白で童顔なんだから
けっこう化けると思うけどな」
頭の中で何かが弾けました。
女になった自分が雄二くんと激しく交わる。
そんなイメージに強い興奮を感じました。
雄二くんと瑠美のセックスを見て以上のものが沸き上がってきます。
瑠美に勃起したことを悟られないように慌てて部屋を出ました。

一度浮かんだ妄想は止まることなく、どんどんと広がっていきます。
空想の中で雄二くんに肉体が貪られ、何度も絶頂を迎えました。
それはどこにいても頭に張り付いて離れません。
恥ずかしい話ですが、一日に3回も自慰をしました。
射精するたびに深い罪悪感に襲われますが、すぐにまたしたくなるのです。
しかし、どれだけ女になったところを想像しても、それは頭の中だけ。
自分の体が貧相でとても汚らしく思えます。
今からニューハーフにでもなろうか、
現実的ではありませんが、そんなことを考えるほど
強い衝動が私の中で蠢いていたのです。
たまらなくなってウィッグを買ってしまいます。
本当は服や化粧品も欲しかったのですが、隠せる場所がありません。
なんとかこれで欲望を押さえるしかないのです。
妻がパートに出かけているときに会社を早退してこっそりと帰宅しました。

クローゼットから妻の服を出しました。
背丈がそれほど変わらないのでサイズは問題ありません。
白いフリルのレースがついたトップスにチェック柄のスカート。
ピンク色の下着。全裸になり、ショーツを穿いた時に、
股間は硬くなっていました。
ブラのホックを止めるのに手こずりましたが、
その締めつけ感がたまらなく興奮させました。
服を着てウィッグを被ります。
長い髪が視界に垂れてきます。
スカートの中で足を揃えます。
この日のためにムダ毛はすべて剃りました。
布の肌触りが心地よく、心が軽やかに弾みます。
下を向くと、膨らんだ二つの胸が見えます。
これが女性に見えている視界なのでしょうか。
そう考えるとなんだか自分が本当の女性になれた気がしました。
「瑠美?」
振り返ると雄二くんが立っていました。
「あれ旦那さん?えっ、どうしたんですかその格好?」
一瞬ですべての感情が引きました。
「いや、これは、その」
頭から言葉を絞り出そうとしても、何も出てきません。
「そんな趣味があったんですね」
雄二くんの顔にはいつもの爽やかさはなく、
侮蔑の笑顔をこちらに向けていました。

「しゃぶれよ」
最初その言葉が理解出来ませんでした。
雄二くんは戸惑っている私の頬を思いっきり叩きました。
痛みがジンジンと響きます。
このとき力関係が決まったのかもしれません。
「俺はバイなんだ。両方行けるんだぜ」
ズボンを脱ぎ、目の前に彼のイチモツが現れます。
黒いズル剥けの男根、酸味の匂いが漂ってきました。
あれほど想像していたのに、いざ実物を見ると躊躇してしまいます。
これを舐めるのでしょうか。
そんなことをすればもう後戻り出来なくなる気がします。
「瑠美もこのチンポをシャブッてるんだぜ」
私の中で何かが切れました。
そして、気づいたら咥えていました。
塩っぱさと苦さが口の中に広がります。
世の中の女性、そして妻の瑠美はこの味を知っているのです。
それを男の自分、夫の自分が味わっている。
脳天を突き抜けるほどの興奮でした。
「おいおい手は俺のチンポにそえろ。自分のはしごくな」
言われるがまま両手で雄二くんの男根をやさしく握ります。
私は無我夢中でシャブリました。
舌で舐めまわし、唾液を竿にからめ、頬をすぼめて吸い込んだり。
口の中で熱さと硬さを感じたとき、たまらなく嬉しくなりました。
「やっぱり男だから気持ちいい場所は知ってるな」
雄二くんは足の裏で私のちんぽを踏んできます。
「聞いたぜ、あんたインポなんだろ。女相手には勃たないのに、
男のチンポしゃぶりながらビンビンに勃起してんな。
俺は瑠美から合鍵もらってるから、自由に出入りできるんだ」
踏む力によってちんぽはグニャリグニャリと形が変わります。
「俺が瑠美とセックスしてるの知ってんのか?」
私はチンポを咥えたまま上を向き、頷きました。
「あははは。こいつは本物のマゾだ」
マゾ。私はマゾなのでしょうか。
年下の男のチンポを両手で大事にフェラして、
自分のちんぽはその男に踏まれている。
最高の屈辱に塗れているのに心臓は高鳴る一方です。
「そろそろイキそうだな」
雄二さんは私の頭を掴み、腰を激しく動かし始めました。
喉の奥まで入ってくる男根に吐きそうになりますが、
圧倒的な力にただ苦しく悶えるしかありません。
踏む力が強くなり、ほとんど蹴ってるに近い状態になりました。
「おらおら!イクぞ!!」
男根が力強く震えて、熱いザーメンが喉に流し込まれました。
そして、私もイキました。ピンクのショーツの中で
どくどくと漏れる感触が伝わってきます。
口から男根が抜かれたとき、唾液と精液が
糸を引いて垂れていきました。
「おい、上手かったか?」
「はい」
息を乱しながら答えます。
「女装は初めてか?」
「ええ、今日が初めてです」
「名前は?」
「まだ考えていません」
「じゃあ、俺がつけてやる。そうだな、梨花だ」
梨花。これが私の新しい名前になりました。

雄二さんはいくつか命令を出しました。
まず洋服と化粧品を一式揃えること。
道具は雄二さんの部屋に置くことになりました。
無駄毛の手入れも完璧にしておけとのことです。
次にアナルプラグによる拡張です。
一番小さいサイズのプラグ、直径2.5cmほどのモノを
常にお尻に入れろとのことでした。
いつも軽い便通がしているような気分です。
しかし、慣れてくると妙にしっくり来る感じがあって、
だんだんとサイズを大きくしていきました。
あと定期的に浣腸をしておくようにとのこと。
そして、瑠美に関してですが、
私は秘密にしてくれと懇願しました。
自分の性癖で彼女のことを傷つけたくありません。
雄二さんはあっさり了承してくれました。

梨花という名前を貰ってから数週間が過ぎました。
雄二さんが私を呼び出しました。
彼の命令は絶対です。会社を早退します。
今日は瑠美が家にいるので、慎重にマンションの廊下を歩きました。
自分が帰る部屋の隣の部屋の扉を開けます。
「遅かったな。さっそく準備してもらおうか」
私はネクタイを外し、スーツを脱ぎました。
重りを外したかのような、晴れ晴れとした気持ちになります。
化粧もある程度こなせるようになりました。
その日は胸元と背中が露出した白のワンピースを着ます。
裾が太ももの真ん中辺りまでしかありません。
まるでギャルが着るような服ですが、雄二さんの趣味なのです。
「こっちに来て飲もうぜ」
お昼からお酒なんてと思いましたが、
二人でソファに座り、缶ビールを開けたとき
まるで本物の恋人になれた気がしました。
雄二さんは私の肩に腕を回し、豪快にビールを飲んでいきます。
元々、お酒が弱いので半分ほど飲んだところで頭がぼーっとなりました。
手が太ももに置かれます。分厚くて大きな手でゆっくりと撫で回され、
私はとても幸せな気分になりました。その幸福感をもっと大きくしたいと思い、
雄二さんの体にもたれかかります。逞しい肉体を感じながら、甘い一時に浸りました。
やがて手が服の下に潜り込んできます。乳首をイジったり、ショーツをなぞったりと
彼の手は私の感じる部分を着実に攻めていきます。
声を漏らしながら、それに答えます。
「壁の向こうには奥さんがいるのに、こんなに感じてイヤらしいな」
恥ずかしさのあまり、雄二さんの胸に顔を埋めます。
「いや、言わないで…」
瑠美はこの向こうでいつも通りの日常を送っているのです。
そう思うとなんとイケないことをしているのかと
背徳的な気持ちになりますが、それが火種となり、
一層に燃え上がっていきます。
「男なのにこんなに感じやがって」
そうです私は男なのです。
どうしよもない事実で絶望的な気分になりますが、
途方もない興奮を呼び起こすのも事実でした。
「でも、あなたが好き」
雄二さんは悪そうに笑うとキスをしてきました。女性とは違う、力強くて
包み込むようなキスに私は溶けていきました。
何度も舌を激しく絡み合わせ、お互いに唾液を交換しました。
「よし、梨花を本当の女にしてやろう」
ついにこのときが来ました。
処女を捨てる女の子はこんな気持ちになるのでしょうか。
ワンピースを脱いで、下着姿で彼の前に立ちます。
ズボンとパンツを脱いでもらい、フェラを始めます。
愛おしい男根をたっぷりと時間をかけて愛します。
「そろそろだ」
勃起し始めたところで、雄二さんはローションを取りました。
「プラグを抜くぞ」
ぬぷりとプラグが抜かれると、冷たい空気が流れこんでくる気がしました。
雄二さんはアナルを指で撫でました。
「トロトロだ。欲しがってるな。最後の命令を覚えているか?」
最後の命令は男としての人生を終了する宣言をしろというものです。
「私は男として生まれましたが、雄二さんの逞しいイチモツの虜になり、
男を辞めることを決めました。これからは梨花として生きていきます」
精一杯の女声で宣言をしたとき、頭がジーンと痺れたようでした。
隣の部屋にいる瑠美のことは完全に忘れています。
もう彼のことしか見えていませんでした。

その日、私は雄二さんの肉棒で女になることが出来ました。

ある週末、瑠美は学生時代の友達と飲み会をすることになりました。
夜遅くまで帰ってきません。そのことを雄二さんに告げると、
今度は私の部屋で愛しあおうと言いました。

花柄のカットソーに黒のミニスカート。
化粧が終わり、携帯で雄二さんを呼びました。
すぐにドアが開きます。玄関で迎えたときに
なんだか彼のお嫁さんになった気分でした。
「ずいぶん化粧が上手くなったな。服も可愛いぜ」
暴力をふったり、一方的な命令を出したりしますが、
時々、こんなやさしい言葉をかけてくれます。
天に登るような気持ちです。嬉しくて顔がほころびます。
寝室で私達は抱き合い、何度も舌を絡ませ合いました。
大きな体に力一杯抱かれると、苦しくありますが安心感もありました。
彼の匂いや体温が肌で感じられて、幸せです。
「なぁ、今日はちょっと変わったことしないか」
雄二さんはベッドに座り、私はその前に立ちました。
「ストリップ嬢みたいにセクシーに踊ってくれよ」
スマフォを操作して音楽を流しました。
激しいダンスビードです。突然のことで呆けていると、
雄二さんが早く踊れよと怒鳴ります。
わけも分からず踊りました。
体をくねらせ、腰を振ります。
雄二さんはだんだんと興奮してきたのか、
音楽のボリュームを上げていきます。
「服を脱げ!お前の役立たずの雌ちんぽ見せろよ」
リズムに乗りながら、スカートを下ろします。
「それで俺を誘惑してみろ!」
ショーツの中に埋もれた雌ちんぽを取り出し、
指で撫でながら、お尻を突き出します。
だんだんと気分が乗ってきて、
自分が淫乱な踊り子になったよう思えてきます。
突然、音楽が止まりました。
「えっ」
雄二さんの後ろに瑠美がいました。

「瑠美」
彼女はじっとこちらを見ています。
「こ、これは…」
突然、吹き出しました。雄二さんも一緒になって笑います。
「まさか本当に女装するなんて、冗談きついわ。雄二くんから聞いたときは
嘘だって思ったけど、こうやって見ると意外とありかもね」
「だろ。俺が仕込んだら、もう一気に女になっていきやがってよ。
もともとその素質があったんじゃねーの」
「確かに私のこと全然抱いてくれないもんね」
どういことでしょう。瑠美には秘密にしていたのではないでしょうか。
「どうして瑠美がここにいるんだ…」
「最初からバレてんのよ。友達との飲み会も嘘。
今日私が家にいないって分かったら、嬉しそうに雄二くんに連絡しちゃってー、
もうすっかり女の子ね。可愛いわよ、梨花ちゃん」
「おい踊りの続きしろよ!」
再び音楽が鳴ります。私は呆然としながら立ち尽くすしかありません。
「早くしろよ」
雄二さんの蹴りがお腹にめり込みました。
私は踊りました。
腹の痛みと裏切られた悲しみで涙が出てきます。
「男のくせにビッチみたいに踊って、しかも泣いてる〜きもーい」
「おい、お前が男だってこと証明してみせろよ。チンポ勃たせてみろ」
踊りながら下半身を扱きますが、まるで反応しません。
ショックのせいでしょうか、ずっと縮んで、ショーツに隠れたままでした。
「やっぱりインポだ!雄失格じゃーん」
瑠美は雄二さんのズボンを脱がすと、出てきた男根を握って言いました。
「これが本物のチンポだよ。
あんたみたいに可愛いショーツの中にあるフニャチンと違ってさ」
「おい、梨花。瑠美と一緒にフェラしろ」
その命令はおぞましいものです。
どこの世界に並んでフェラチオをする夫婦がいるのでしょうか。
「だめよ。これは私のモノなんだから」
瑠美は服を脱ぎ、下着だけの姿になりました。
曲線を描く白い女の体が現れます。
男根に頬ずりをすると、うっとりした表情を浮かべます。
取られる、そんな思いが頭を過ります。
不安と怒りが湧き上がり、明らかな嫉妬心を感じていました。
急いで雄二さんの元に跪き、男根に舌を這わせました。
「奥さんのまえで男のチンポ舐めるなんて変態じゃん」
その言葉はもう耳に入りません。私は大事なものを守るように
必死に誠心誠意チンポを口で奉仕しました。
「次は私の番〜」
瑠美はジュルジュルと音を立てながら、美味しそうに吸い込んでいます。
「おい、嫁さんが別の男のチンポをシャブッてるんだぜ。くやしくないのか」
本当のことをいえばくやしさはありました。心が屈辱で覆われています。
しかし、女として愛される悦びに比べれば些細なことなのです。
「今度は二人同時に舐めてみろ」
私達はチロチロとアイスを舐めるように舌を動かします。
精一杯、可愛らしく上目遣いで男根を愛しました。
雄二さんは私達の頭を撫で回します。
「よし、そのベッドに寝ろ。味比べだ」
二人はベッドの上で足を上げて、お互いに秘部を晒しだします。
雄二さんはそれぞれに指を入れて、感触を確かめています。
部屋には二匹の雌の甘い声が漏れています。
「やっぱり梨花のほうが締まりがいいな」
そう言われてなんだが誇らしい気持ちになりました。
「まぁ、今日抱くのは瑠美のほうだけどな」
「やったー」
瑠美は雄二さんと抱き合い、舌を絡ませ、お互いの肉体をぶつけ合いました。
挿入されるとき瑠美はこちらを見ました。勝ち誇ったような、あるいは軽蔑の眼差し。
「あああん、ああん。い、いい」
「おい!瑠美のマンコ最高だぜ」
あの日みたいに彼女は激しく感じています。
窒息しそうなほどに声を上げ、足を彼の体に巻きつけています。
二人の激しい性交に男としての自尊心は粉々に砕けました。
「中出しは梨花にしてやる」
雄二さんは瑠美からイチモツを引き抜くと、私をベッドに押し倒し、
一気に貫きました。いきなりの激しい動きに痛みが走ります。
けど、嬉しくてたまりません。すぐに私も声を出しました。
「あ、ああ!いい、気持ちいい!!」
「うわぁ、とんだ淫乱な雌だこと」
瑠美が呆れた風に言います。
「はぁ、はぁ。やっぱ出しても妊娠する心配がないのは最高だな」
「いやん、そこ。そこは感じちゃうぅ」
「おらいくぞ!たっぷり出してやるからな!」
肉棒が大きく唸り、
勢いよく熱い精液が流し込まれました。

雄二さんに種付けされてから、決定的に何かが変わりました。
今でも瑠美と一緒に暮らしています。夫ではなく、梨花として……

<END>
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