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童貞の僕が大学のサークルで処女を奪われた話

 僕はこれまで教室の隅っこにいるようなタイプだった。
 彼女いない歴=年齢。
 でも、変わる。
 この大学生活の中で彼女を作り、童貞を卒業する。
 しかし、上手くいかない。
 入学して周りはどんどん仲良くなっているのに、その輪に入れずにいた。
 話しかけてくれる人もいたが、会話が上手く続かない。
 早々に学校へ行くのが億劫になった。
 けど、辞めたところで何も出来ないのは分かっていた。


 桜の花びらが舞っている。
 昼時だった。自意識過剰なのは分かっているが食堂に入れない。
 空腹に耐えながらベンチに座り、携帯電話の画面を眺める。
「ねえ!!きみ!ちょっといいかな」
 突然の大声に驚く。顔を上げると、日焼けした金髪の男性が立っていた。
 笑顔だが体格がゴツいので威圧感がある。
「は、はい」
 久しぶりに声を出したので口がもたつく。
「私たち、イベントサークルのファゴットっていうの」
 男性の横にいた女性がチラシを渡してくれた。
 美人。思わず見惚れてしまいそうになり、慌ててチラシを受け取る。
「私は山下っていいます。こっちはサークル代表、高木ね」
「よろしくねー!!」
 山下さんは僕の隣に座った。女の匂いが鼻に入ってくる。
「飲み会やDJイベントをやったりしてるんだけど興味ある?」
「ええ…まぁ…」
 僕は男子校出身。
 女兄弟もいないため、女の子のイメージは小学生で止まっていた。
 だから「大人の女」とはまともに目を合わせられない。
「みんなに大学生活を楽しんでもらいたいと思ってやってんだよね。ぼっちで四年間はキツいでしょ。単位も取れないし、就活は苦労するよー」
 高木さんは僕を見透かしたような言葉をぶつけてきた。
 そりゃ分かってるが、ちょっと派手なような気がする。
「今度、新歓やるからよかったら来てみて。お金は要らないし、向いてないなと思ったら帰ってもいいよ」
 山下さんが顔を近づけてくる。興奮していると思われたら嫌なので息を止めた。
「せっかく大学生になったんだから、違う自分になってみない?」
 大きな瞳で見つめられ、頷くしか出来なかった。


 新歓は個室の居酒屋で行われた。
 こんなところでと驚いたが、飲み会自体が初めてなので案外こういうものかもしれない。
「よー!来てくれたんだな!こっちに座って」
 高木さんがいた。
「ど、ども」
「いやー、元気してるぅ!!」
「は、はい元気です。……こ、個室なんですね」
「俺ら騒いじゃうから、周りのお客さんの迷惑になるでしょ。それにここ防音だからカラオケも出来るんだぜ!」
「す、すごいっすね」
 辺りを見回すと、二十人ほどが席についていた。
 新歓ということは一回生が多いはずだけど、みんな年上に見えた。
 それに屈強な男ばっかりでアメフトサークルの飲み会のようだった。
「こんばんわ!来てくれて嬉しいわ」
 山下さんが隣に座ってくれた。安心と緊張が同時に立ち上がる。
「ど、ども。せっかく誘ってもらったんで」
「すごいよー。勇気出したんだね」
「いや、そ、それほどでもないんですけど、ひひひ」
 頬が引きつる。また息を止めそうになる。
「あなたのこと見ていると昔の自分を思い出すの」
「昔の…?」
「私も入学したころは友達がいなくていつもひとりぼっちだったの。それがこのサークルと出会ったおかげで素晴らしい経験と仲間を手に入れて新しい自分になれたのよ。だから、あなたにもそんな風になってほしくて」
 彼女のキラキラと光る目が本当に綺麗だと思った。
「よし、じゃあ、そろそろ乾杯すっか!!」
 高木さんが声を上げると、一同が雄叫びを上げた。
「はい、あなたはこのジュースね」
 僕は渡されたグラスを掲げた。


 ぼやけた視界がハッキリとしたとき、
 目の前にあったのは巨大な男性器だった。
 裸の男性に取り囲まれている。
 起き上がろうとすると、凄い力でテーブルに押さえつけられた。
 顔だけ起こすと、全裸の高木さんが立っていた。
「気づいたか?」
「や、やめてください」
「なぁ、お前童貞だろ」
「ち、ちがいます」
「あんなにキョドって喋るやつがよく言うぜ」
 山下さんに助けを求めた。こんなこと彼女が許すわけがない。
 辺りを探ると、もう一つの輪が見えた。
 その中心で裸の山下さんが男に乗っかり腰を振っていた。
 股間には勃起したペニスが生えていた。
「山下さん……男だったの」
「おいおい、気付かなかったのかよ。あいつは綺麗だけど、どう見ても男だろ。どんだけ女を見たことねーんだよ」
 山下さんはこちらを見て微笑んだ。その両手は左右にいる男の性器を握っていた。
「あいつもお前みたいに入学したときは陰キャの地味なオタクだったけど、俺らのサークルに入って、いまじゃカマビッチなんだぜ」
 頭が追いつていかない。混乱しているとズボンが脱がされた。
「新品の包茎童貞ちんちんの登場〜」
 取り囲む男たちから歓声が上がった。
 彼らのペニスはみなズル剥けで、ドス黒い色をしている。
 僕のペニスは皮に埋もれ、真っ白だった。
 年は二、三しか変わらないのに、まるで大人と子どもくらい違うじゃないか。
「んじゃ、初フェラいただき」
 高木さんは僕の腰を力強く掴んで、ペニスを咥え込んだ。
「最初のフェラが男とはラッキーだな」
 掃除機で吸われるような強烈な感覚。
 僕は勃起してしまった。
 情けなさで死にたくなる。
「さすが童貞。すぐ固くなりやがる」
 皮が剥かれ敏感な亀頭を舌で突かれる。
 震えるような痛みと気持ちよさが登ってくる。
 我慢できなくなり、発射してしまった。
「はっや。マジかよ」
 男たちが笑った。羞恥心でおかしくなりそうだったが、
 射精の快楽は一人でやるときとは比べ物にならなかった。
 頭が真っ白になっていると、高木さんがキスをしてきた。
 精液の味と煙草の匂いが口内に入り込んでくる。
「ファーストキス、奪ってやったぜ」
 唇が触れるだけなのになんでこんなにも感じてしまうのか。
 男同士なのにどうして興奮してまうのか。
「おっ、発射したばかりなのに立ってきたな。やっぱ素質あったな」
 高木さんは僕の手を自分の股間に導いた。
 熱くなっていた。男性器を触ったのは始めてだった。
「うそ、なんで……」
 僕を見て興奮しているのか。周りの男たちも同じように勃起している。
 一体この人たちは何なんだ。どうしてこんなことをするんだ。
「おら、舐めろ」
 目の前に突きつけられる。小便の匂いが鼻につく。
「早くしろ!俺も舐めてやったろ!!おい、お前ら手伝え!!」
 周りの男たちが僕の口を無理やりに開かせた。
「歯立てたらどうなるか分かってんだろうな」
 チンポが入ってくる。塩っぱさと苦味。
 陰毛が鼻に当たる。苦しい。男の匂いで一杯になる。
 腰を動かし始めた。喉奥に迫ってくる。
 助けて欲しい。誰か。
「今日が初めてだから仕方ないけど、フェラはオカマの必修科目だからな。この単位を落としたら留年するぜ。けけけ」
 涙が溢れてきた。苦しさで心が締め付けられる。
「よしオカマの入試だな」
 口からチンポが引き抜かれた。
 吐き気を堪えながら息を整えていると、お尻の辺りにヒヤリとした感触が走った。
 うそ。それだけは。やめて。
「おい、お前らしっかり抑えておけよ」
 男たちはこれまでにない力で僕を押さえつけた。
「良かったな。童貞なのにロスト・バージンできるんだぜ」
「いやだ!やめてぇ!!」
 大声で必死に叫んだ。
 僕は山下さんを探した。
 彼女は二人の男に前後を挟まれる形で犯されていた。
 山下さんはどう見ても男だった。しかし、その喘ぎ声は女のように聞こえた。
「すぐに自分から求めてくるようになるぜ」
「たすけて、いや、いや!!」
 尻穴に熱を感じた。すべてがひっくり返るような痛み。
 僕はいつの間にか声を出すのを辞めていた。
 揺れる天井と見下ろす男たちの視線をただ呆然と見ていた。



 暖かな風が桜の花びらをすくい上げ、スカートを揺らした。
 なびく髪を押さえながら、太陽に目を細める。
「おい、あそこにいる奴。ちょうどいいんじぇねえの」
 一人でベンチに座る男の子。俯いてゲームをしている。
 地味で大人しそう。まさにうってつけ。
 高木さんと僕は彼の前に立った。
「ねえ、君。サークルに興味ない?」
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コメント

No title

初めまして。
いつも楽しくブログ拝見させていただいています。

間違っていたらすみません。
ぼやけた視界が~のところの序盤なんですが、高木さんと山下さんが逆になっている気がします。

2017/04/01 (Sat) 09:13 | ワイドT #- | URL | Edit
No title

ご指摘ありがとうございます。

こちらのミスでした。
すいません。

2017/04/01 (Sat) 09:20 | のぞみ@管理人 #- | URL | Edit

これは素晴らしい!
とても興奮しました。
ただ、雌堕ちするまでの心境の変化が描かれてたらもっと良くなると思います。
私の中での最高傑作、あるエリートの挫折を超える作品を期待しています。

2017/04/01 (Sat) 10:25 | 琴音 #GpJA0K56 | URL | Edit

ノンケから雌堕ちするのはやっぱりいいですね!今回の大学デビューはずが雌堕ちデビューになるのもありそうでなさそうシチュエーションで新鮮でした!
まだまだいろんなシチュエーションが開拓できそうですね。楽しみにしてます。ちなみに自分は今ホラー風のものにハマってます。おすすめです。

2017/04/03 (Mon) 19:51 | 通りすがりの雌堕ち&TSF好き #1lU5sto6 | URL | Edit

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